
皆さんの指名馬の、種牡馬別のべ頭数(被りも1カウント)です。
ハーツクライ(11頭)
エピファネイア、ドゥラメンテ(10頭)
サトノダイヤモンド(7頭) リアルスティール(6頭) キタサンブラック(5頭)
ダイワメジャー、ディープインパクト、モーリス、ロードカナロア(4頭)
Frankel・Justify・キズナ・ハービンジャー(3頭)
サクソンウォリアー・ジャスタウェイ(2頭)
以下1頭
American Pharoah、Kingman、イスラボニータ、キンシャサノキセキ、
サトノクラウン、シルバーステート、ドレフォン、ノヴェリスト、バゴ、
ファインニードル、ブラックタイド、ミッキーアイル、ラニ、ラブリーデイ
ちなみに生産頭数は↓
http://pog1920.xsrv.jp/wp/2022/05/02/2020pog/
生産界では強気に出たロードカナロア産駒が少ないように感じます。
自分もですが、カナロアが少ないのは気になっていました。
アーモンドアイのような例もあるとはいえ、ダービー、オークスのポイントが多いのが、理由の一つに夏真てるのかな、と想像してます。

> ポピーさん
そんな感じなんですね。私はもっと指名しておけば良かった…と今感じています。
800万⇒1500万と種付け料大幅UPした年で、そのせいで種付け頭数が減少しているのですが、
それが故、各牧場では主力級と考えている繁殖牝馬をつけているじゃなか…と想像しています。
様子を見ながらトレード対策を今から考えています。
主力級が大量にカナロアに集まってると思いますよ。
なのに指名が少ないのは、なんでだろう、というと、距離への不安かなーと思ってます。
それと、新しいものに目移りしたのとw、ディープのいなくなったところにハーツがはまったように見えるところ、ですかね。
中距離のよさそうな種牡馬が何頭かいるのが、目移りの原因ですね。
今シーズンは、ロードカナロアの当たり年との噂なんですが、どなたかもおっしゃってましたが、やはり距離の壁が気になってしまいます。
正直、今期のロードカナロア大当りのダノンスコーピオンを指名した去年は、皐月賞はギリ足りると思っての指名でしたが、結果は最強マイラー
何頭か気になる牡馬もいてたんですが、中距離向き産駒に目が行ってしまってました。
矢作厩舎の母マルセリーナとか、友道厩舎の母クイーンズリング、それこそ中内田厩舎に入った母レキシールーなど、クラシックディスタンス得意の厩舎なら、距離持ちそうな馬が出てくるか…検証してみます。

気になって調べてみました。
カナロア産駒の通算成績です。
1000~1200 174勝(1306出走)勝率:13.3% 重賞11勝
1400~1600 218勝(1032出走)勝率:11.9% 重賞22勝
1800~2000 101勝(1011出走)勝率:10.0% 重賞12勝
2200~2400 18勝(96出走)勝率:14.6% 重賞5勝
mootinさんのおっしゃる通り、配合と厩舎次第でしょうか。
2020年度産駒もどんな傾向になるのか、追いかけてみたいと思います。
やはり1800以上は古馬中心ですね。あ、芝だけの集計です。