キズナ
2010 青鹿毛
Halo系
ディープインパクト
2002 鹿毛
サンデーサイレンス
Sunday Silence(米)
1986 青鹿毛
Halo
1969
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
1975
Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘア
Wind in Her Hair(愛)
1991 鹿毛
Alzao
1980 鹿毛
Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere
1977
Busted
Highclere
キャットクイル
Catequil(加)
1990 鹿毛
Storm Cat
(米)
1983
Storm Bird
1978 鹿毛
Northern Dancer
South Ocean
Terlingua
1976
Secretariat
Crimson Saint
Pacific Princess
1973 鹿毛
Damascus
1964
Sword Dancer
Kerala
Fiji
1960
Acropolis
Rififi
フィオドラ
Feodora(独)
2011 栗毛
FNo.[16-g]
Lord of England
2003 栗毛
Dashing Blade
198
Elegant Air
1981
Shirley Heights
Elegant Tern
Sharp Castan
1977
Sharpen Up
Sultry One
Loveria
1984
Los Santos
1978
Caracol
Loanda
Liranga
1973
Literat
Love In
Forever Nice
1994
Greinton
1981
Green Dancer
1972
Nijinsky
Green Valley
Crystal Queen
1976
High Top
Crystal Drop
Fox for Gold
1989
Glint of Gold
1978
Mill Reef
Crown Treasure
Little Bittern
1982
Riva Ridge
Spray

【勝手に血統考察】

 母フィオドラはドイツの名牝。Shirley Heightsの系統で、近年ダーレージャパンファームが大挙導入しているミルリーフの系統です。母型にミルリーフ系が入ると日本では適性距離が短くなるというイメージを持っています(データは無いので感覚です)。祖母父Nijinskyの系統、三代母の父がまたミルリーフという血統構成は、「フランス」でみられるような典型的な欧州血統です。

 父キズナは初年度2歳リーディング(勝利数)に輝きましたし、重賞勝ち馬も出しています。好発進を切ったキズナですが、種付け頭数が多いため勝利数が伸びているという印象はぬぐえません。勝率・連対率は低くなっています。今後重賞で活躍するような馬はたくさん出てくるでしょうが、産駒全体の成績は見守る必要があります。

 本馬の場合はキズナ産駒の中でも欧州寄りに適性が出てくるはずです。暖かくなって、スピードが活かせるような馬場になれば本領発揮といったところでしょうか。

 

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