ロードカナロア
2008 鹿毛
Mr. Prospector系
キングカメハメハ
2001 鹿毛
Kingmambo
(米)
1990 鹿毛
Mr. Prospector
1970 鹿毛
Raise a Native
Gold Digger
Miesque
1984 鹿毛
Nureyev
Pasadoble
マンファス
Manfath(愛)
1991 黒鹿毛
ラストタイクーン
1983 黒鹿毛
トライマイベスト
Mill Princess
Pilot Bird
1983
Blakeney
The Dancer
レディブラッサム
1996 鹿毛
Storm Cat
(米)
1983
Storm Bird
1978 鹿毛
Northern Dancer
South Ocean
Terlingua
1976
Secretariat
Crimson Saint
サラトガデュー
Saratoga Dew(米)
1989 鹿毛
Cormorant
1974
His Majesty
Song Sparrow
Super Luna
1982
In Reality
Alada
ファーゴ
2009 栗毛
FNo.[8-f]
ハーツクライ
2001 鹿毛
サンデーサイレンス
Sunday Silence(米)
1986 青鹿毛
Halo
1969
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
1975
Understanding
Mountain Flower
アイリッシュダンス
1990 鹿毛
トニービン
1983 鹿毛
カンパラ
Severn Bridge
ビューパーダンス
1983 黒鹿毛
Lyphard
My Bupers
マチカネササメユキ
1993 栗毛
Woodman
1983
Mr. Prospector
1970 鹿毛
Raise a Native
Gold Digger
プレイメイト
1975 栗毛
Buckpasser
Intriguing
Russian Ballet
1988
Nijinsky
1967 鹿毛
Northern Dancer
Flaming Page
Sex Appeal
1970
Buckpasser
Best in Show

 

【DAの勝手に血統考察】

 父のロードカナロアを含むキングマンボ系は母の特徴を引き出しやすい父系です。母のファーゴはマイル路線で活躍した馬。全兄のヴァルディゼールもシンザン記念を勝ったようにマイル前後に適性を見せています。

 半馬は同血統にも関わらず芝の2600mで勝ち上がりました。上がり3Fの時計がかかる競馬で勝ったように、芝のレースではややスピード不足の感が否めません。血統は確率論なので兄のような適性は必ずしも全弟にあるとは限りません。ただそのスピード持続力に長けているタイプだと思いますので、ダートに目を向けたら面白い存在になるのではないでしょうか。母父のハーツクライも瞬発力で勝負するといった感じではなく、スピード持続力で勝るタイプでした。ハーツクライは晩成のタイプでしたし、本馬も古馬になって本格化してくるのかもしれません。

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