ハーツクライ
2001 鹿毛
Halo系
サンデーサイレンス
Sunday Silence(米)
1986 青鹿毛
Halo
1969
Hail to Reason
1958 黒鹿毛
Turn-to
Nothirdchance
Cosmah
1953
Cosmic Bomb
Almahmoud
Wishing Well
1975
Understanding
1963
Promised Land
Pretty Ways
Mountain Flower
1964
Montparnasse
Edelweiss
アイリッシュダンス
1990 鹿毛
トニービン
Tony Bin(愛)
1983 鹿毛
カンパラ
1976 黒鹿毛
Kalamoun
State Pension
Severn Bridge
1965
Hornbeam
Priddy Fair
ビューパーダンス
Buper Dance(米)
1983 黒鹿毛
Lyphard
1969
Northern Dancer
Goofed
My Bupers
1967
Bupers
Princess Revoked
ライフフォーセール
Life For Sale(亜)
2008 鹿毛
FNo.[7-a]
Not For Sale
199
Parade Marshal
1983
Caro
1967 芦毛
フォルティノ
Chambord
Stepping High
1969
No Robbery
Bebop
Love for Sale
1979
Laramie Trail
1972
Swaps
Wildwook
Museliere
1973
Malambo
Romina
Doubt Fire
2001
Ski Champ
1986
Icecapade
1969
Nearctic
Shenanigans
Ski Goggle
1980
ロイヤルスキー
Mississippi Siren
My Little Life
1990
Ghadeer
1978
Lyphard
Swanilda
Dimane
1982
Janus
Oscilacao
 

【DAの勝手に血統考察】

 本馬の母はアルゼンチン産のダートG1勝馬・ライフフォーセール。南米でグレイゾヴリン系のCaroを父に持つ系統。南米で同系統が走っているのは少し意外でした。しかもダート重賞での常連馬だったそうです。

 半姉にダノンファンタジーを持つ良牝系です。父がディープインパクトからハーツクライに変わってどのような活躍をするのか楽しみにしていましたが、この世代のハーツクライ産駒は若駒のころから勢いがあります。またこの配合はグレイゾヴリンの7×6を持ちますが、近代までその血が流れているのでその特徴を受けそうです。一瞬のキレで勝負するよりは、直線でのスピード持続力に優れている印象です。

 姉も中距離で苦戦しましたが、この手の配合は距離短縮で活路を見出すかもしれません。2000mの未勝利戦で勝ち上がりましたが、距離はもう少し短めの方が合っていそう。1400m~1800m程度のマイル戦がベストな条件かもしれません。また祖母の影響を受けるのなら、芝で頭打ちをした際には是非ダートを使ってほしいです。前に行って粘れる血統構成をしていると思います。姉の活躍を見る限り競走馬としてのキャパシティは大きそうで、なにより体重が500㎏近くある立派な馬体が魅力です。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA